鍋料理の歴史とは一体どんなものなのでしょうか。まず鍋とは土焼きの器から派生して鍋
という文字になったといわれています。
鍋料理が本格的に食べられるようになったのは江戸時代の後期であるといわれています。
それ以前は囲炉裏端で鍋を食べていたのだそうです。鍋は女性が鍋城と言って今でいう鍋奉行のような役割を果たしていたとのことです。江戸時代後期から家庭に出す鍋のことを小鍋立てと呼ばれ、今の鍋料理のルーツになっているそうです。
江戸の食い倒れという言葉があるように江戸では食い倒れが発展し、田楽などがはやるようになりました。
さらには、湯豆腐やお鍋のお店などが増えたのもこのころであるといわれています。
しかしこのころ日本では、牛肉を食べることが禁止されていました。しかし1871年に鍋ブームが起き、すきやきを食べれるようになったとのこと。
今の鍋料理の起源はこのように囲炉裏端で食べる大鍋でしたが、囲炉裏から木炭での七輪、そして現在ではガスなどへと変化してきました。
このような歴史が鍋にはあるのです。
鍋料理は昔に比べて大きく進歩しているように感じます。まずはスープ。
昔はどのような味付けだったのでしょうか?種類も気になりますね。
今ではスープの種類はいくつもあり、仕切り鍋で2種類のスープを一度に食べれるようにもなりました。
塩味や、すき焼きの甘辛などはすでにあったと思いますが、トマト・チゲ・カレー…その他さまざまなスープは今でこそ当たり前にありますが、当時は確実になかったものだと思います。
最近では人気の横浜家系ラーメンの鍋料理居酒屋を発見し驚きました。
元々家系が大好物で有名な店舗に行ってみようと思い横浜付近で調べていたところ発見。
斬新ですよね。今までありそうでなかったような…私が知らないだけで昔からあったのかもしれませんが。
グルメ際との口コミも評判がよさそうだったので、ぜひ行ってみたいですね。
家系鍋の〆のラーメンなんて美味しくないわけがない。あー食べたい。
こんな居酒屋もありつつ、地域によって人気の居酒屋が集まっているので、色々と巡りたいものです。
ただせっかく美味しい鍋料理をいただくならお酒は欠かせない。車は無理なので電車でとなると行きは楽しみですが帰りは帰宅が非常にめんどくさい。
私は昔から熱い料理が好きでラーメン・鍋が私の2大好物なのですが。
一年中食べれる居酒屋さんには感謝です。家で作ろうとおもっても季節商品になってしまっているのかうちの近くのスーパーには鍋のスープが売っていません…
確かに大好物ですが大きく寄り道して帰る元気もなく…最近はもっぱら外で食べてます。